”PLUTO" by 浦沢直樹
読んでたら
メモリを入れ替えられたロボットが 記憶を確認させられるアイテムとして
旅行記念の写真を与えられていました。
居室の壁に必要以上に多い記念写真。でした。
そして ロボットは不審を抱く。
写真が多すぎる。。。
デジカメ i-Pod SDカード ぱそこん。
みんな 壊れる。かんたんに。
寿命 みじかいですなぁ近年は更に更に。。
さらさら... 確実に 破壊のプログラムが働いているかのように。
そういえば 最初に哀しい思いをしたのは。。
たまごっち。
ぽけっとぴかちゅう の時は
とても とても 哀しかった。
どっちも うっかり洗濯機に入れたりなくしたりでした。
ただの金属の塊だったり カードだったりの筈なのに
記憶を共有しているつもりになるって 不思議だ。
ロボットは やっぱり使うの難しいだろうなぁ。
こんな(ただの板)みたいなカタチでも
使ってる,ていう気持ち 薄れるときがある。
沢山のファイルを一度に消すと 哀しくなるなぁ。
でもこれは
(自分自身の記憶する脳 こんなにも放ったらかしにしてるかなぁ。)
という気持ちかなぁ。