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遅い夕方 鋭く 乾いた海風が 山ひとつ超えて この集落へも吹き荒れています。 もより駅は無人の駅舎 ふるい木のベンチが壁によせて 置かれています。 薄明るい蛍光灯 。。。ぼ っっくらぁのうまれてくぅる ずっとずっと まぇにはもぉ。。
これ 、うち、 保育園行きよった 。。。んなぁ? 何人かの高校生さんが みんなそれぞれ スマートフォンに触れていて そのなかの誰かが ひとりごと みたいに つぶやきました。 。。。。。。子守唄 だったの? あなたの しあわせな夜に。。 マフラーへ頰も鼻も唇も 埋めていたけれど そのひとの眉や瞳は やわらかで あたたかな感じがしました。
by ssimaa
| 2014-12-12 19:00
| 数学
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