きこえてきたうた声は アルフィーのもので
洗っていたお皿をそのままにしてTVの前へ行きました。
ただすけさんは ぐるっとキーボードに囲まれて
カメラの端っこに ときどき現れた。両腕が
びゅんびゅん あっちへも こっちへも伸びて
移って 夢中なくびすじで。
それから よるごはんの残り物を
お弁当箱へうつしていると
きこえてきたのは ぜったいぜったい
あのヒトのヴァイオリンだとおもって TVのまえへ行ったら
コブクロが うたいはじめるところで
NAOTO さんは ちゃんとそこで奏でていた。
今夜の二番目のおシゴトで
移動中のクルマの知人 U氏と
アイソン彗星て きえちゃったの?
と 話していたなぁ。。とおもいだした。
はなしていて
とおい とおい。。
と おもっていたのを おもいだした。
宇宙はひとつだとおもっても
とおい。。
ゆめのなかでも 歩こう。
今夜は。
NAOTOさんのヴァイオリンで
おもっていたことは
宇宙の甚さ。
コブクロをきいていたのになぁ。。
NAOTOさんのヴァイオリンでおもうのは
晴一さんの詩だ
と
いま 気がつきました。
’13/12/04午前 7時10分頃 on ROAD88.よあけ頃にほんのすこし しずかで細い雨がふりました。水曜日ですけれど。火曜日と土曜日はいつも 雨のようなきがします 。
”絡めていたのは 指じゃなく 不安だった” by 新藤晴一 from"ジョバイロ” byポルノグラフィティ