定刻TOKIOをでたサンライズ瀬戸号は
濃い朱色のおおきな火星が輝く宇宙のしたをはしっていました。
きっぷの確認を 車掌さんがされた後は
まもなくねむってしまったようでした。
いつも起きる頃にめざめてまもなく 車内放送がありました。
列車が遅れていること
姫路駅で 乗り換え
在来線乗り換え駅まで こだま号で
その先は 特急
へ乗り換えるべく
案内がありました。
姫路駅で乗り換えたこだま号には
遠距離通学の高校生諸君がたくさん乗っていました。
みな 眠そうな顔なのに もう プリントをひろげ勉強されていました。
福山にある受験校
へ 新幹線通学しているのでしょう。
乗り換え、乗り換え、そして 各駅停車をホームで待ち、
ごとごと揺られて 職場の最寄駅
についたら
シゴトまであと 5分でした。。
寝台特急
で あさがえり、は むずかしいなぁ。。
と おもった。
!。。。。ときにはマジメに反省もするんだ 。。 ジブン。
なんて
ちょっと びっくりしつつ。
'120206 午前8時30分頃 JR予讃線
車窓から写す もどってきた今朝の瀬戸内海には温かな靄があふれ か細い雨がふっていました。