ポンプさんがブログで紹介していらっしゃった
Michel Petrucciani
この人にとって 9月2日は どんな意味があったのかなぁ。。
それは知らないままに
9月2日には この作品をきく。
陽射しに ひそかに寂寥が隠れているのに
気づく午後に。
風が 乾草の香りと 干潟のなまめかしさを
まとっていることに気づく午後に。
夕ぐれるまでに 空には雲が満ちて
帰路は 街の灯を映して
きらきら光る予感がする午後に。
陽射しや風や 湿り気や 雨粒を
街の灯の燦然と路上に移ろう様を
ピアノと ドラムが 複雑に入れ替わりおとにしているような。。
これも ただすけさんと ポンプさんで きいてみたいです。
うんと しずかな ひそやかな9月2日を