さよならだけが人生
寺山修司の詩に あった気がして
探しました。初めて知った事に
寺山修司の その詩は
それ以前に既に有名であった
(さよならだけが人生)
の フレーズに対する彼の気持ちを記した詩の様でした。
(さよならだけが人生)と
最初に 呟いた人は
(はなのいのちはみじかくて くるしきことのみおおかりき)
とも言った人だそうでした。
『あなたがここにいたら』by ポルノグラフィティ の
このうたが
さよならだけが人生ね。と生きる人の傍に
流れて漂ってゆきますように。。
昔の人にも
ながい歴史のなかの 沢山の人にも
いま 生きる人にも。
ずっと深いところに保たれていれば
それは 温もりと色彩をも保っていると思った。気付かなかったけれど。いままで。
誰かがしあわせに生きているのを しあわせに思うならば
花は石になっても香ると思った。
2月12日16時30分頃 JR車窓より。on ROAD88.