拝啓 新藤晴一様
突然呼びかけられて さぞご迷惑かとは思いますが
明後日の手術の 成功を祈っています。
スゴロク氏は
さぞ今まで 苦しい症状に悩まされてこられたでしょう。
晴一さん(と 呼びかけてしまう事を御許し下さい)
も 体調優れないスゴロク氏を残して御仕事。で
さぞ 心配な毎日を過ごしてこられた事でしょう。
敢えて スゴロク氏を「飼う」と表現されたのは
傲慢ではなく
( 気持がわかるから 酒に付き合う、
と 表現された事で そう思ったのですが)
『なんとしてでも 面倒みるよ。犬だから出来ない事は
ヒトの俺がする、は 当たり前だよ。』
と
深い愛情と責任感を感じるのです。
バーバパパが 地上に出たときから
バーバパパであったように
スゴロクは 晴一さんの御宅に来たときから
変わりなく
スゴロク だったよ。
という事でしょうか。
スゴロクらしいところが 好きだし
尊敬も 愛することも しているよ。
と おっしゃっている様に 思っています。
スゴロク氏の 手術の成功と
症状の快癒を 待ち望んでいます。
どうか 佳い夜を御過ごし下さいますよう。
取急ぎ。
かしこ
乱文御許し下さいませ。