チューンして
安心して眠ってたら
そんなに好きではないけど よく眠れるなぁ。。という
福山さんの声の合間に
前回の夜 きこえてきた。
ただの 古くさいラブソングなんだけれどね。
でも その音楽は
君のとこから決して去りはしないと約束した誰かの
気配や かもす物音で
すっぽりと包まれているね。
前にも聞いた事あるわ、ぜったいに、って 君は
きっという。
わざわざ改めて持ち出すまでもないんだ。だって 本当に決して
何処かへ行っちゃってた事はないんだもの。
ただの 古風なラブソングなのだけれど。。。。
これをうたってるヒトは
そのころのsimaからは とても大人のオニイさんで
なんとはなくこころがやすらぐ
とてもすきなうただった。
オールドファッション というドーナツを
その数年後 ドーナツ屋で見つけた時
(あ。オールドファッション,って言葉、ここにもある!あのうたの言葉。)
と 思った。
そしてこのうた自身が
Old Fashioned Love Songになった。
けっして何処へも去ってはいなかった。
何年もうたった事はなかったのに
ながれたとたんに
喉がうたっていた。
いろんな事が
一緒に思い出されました。
夜ごと灯を暗くして 僕と君が二人の夢を編み上げては このうたをきくんだ。そのために このうたは つくられたんだよ。。。ぜったい そうだな。。。