今朝7時過ぎの事。
眼前のアクシデントによって
川に入る事を 決意。
幅3、4m。
地面から底まで2m。
水深50〜80cm。
コンクリート護岸。
道路から護岸に腰掛けひょいと飛び降りる。
普段から流れを見慣れているので
水底は見えなくても大体解ってる。
まっすぐ立って水は膝の辺り。
流れもそんなに速くなかった。
突然降って涌いた用事も
無事成功。
上流に向かって歩く事10mあまり。
日頃見ていた川底を思い出しながら
瀬があったと思しきところを辿って。
途中うっかり深みに入ってそこが最も深かった。
それでも膝上数10cm。
。。。助かりましたわ。。
これで 流量がもっと多かったり、
流れが急だったりしたら エラい事でした。
無事 道路へ上がれる足場に到着、
苔でぬるぬるする小さな落差の水底をよじ上り、
一段上の用水路へ上る事に成功。
川底から,道路へと
無事帰還しました。
しっかり雨降る冷たい朝でしたが
川の水は案外暖かく
久々に水中ウォーキングを堪能しました。
といっても
ふつーに ジーンズ、スニーカー履いての事で
水から揚がると やけに重く寒く感じました。
それでも降る雨の方が冷たく感じた。
さてそれからも
屋外の用事が時間限られて残っていたので
ぬれねずみ へドロ香水つき で
作業続行。
とうとう終わって 家の外で
必死で泥水を洗い流し。
その後は 時間の余裕があったので。。
一件落着しております。
熱い珈琲も何杯も飲みました。
ほっ。
これで
お湯の出ない暮らしだったら。
ストーブの無い暮らしだったら。。
と
ふと 思いました。
あの川毎日見てるけど
入ったの初めてやわ。。
ええ経験したわ。。ほんま。。
10日程前の近所の空き地にて。野蒜の群落。歩くと らっきょうの様な匂い。