今朝早く 集落のなかを歩いていたら
Sさんと御父上が ブロッコリーの収穫をしていらっしゃいました。
少々遠い所からでしたが
はっきり人影が解る距離なので
アルバイトの方かな。。と 気楽に大声で「おっはようございまーすっ」と呼びかけたら
土地の名士S老人と その息子さんのSさんでした。
simaに気付かれて
両手に一杯の収穫仕立てのブロッコリーを抱かえ
おもむろに走って来られ 持って帰りな、と 言って下さいました。
simaは両手にすでに荷物があって
「有り難うございますでも。。持切れん!」
で
とても美味しそうで やはり欲しかったので
一つだけ戴いて帰りました!
息子さんのSさんは 大阪生まれ大阪育ち奥さんも子供さんもそうです。
御両親のUターンを機会にIターンされたのです。
ご職業もカメラマンだったので
こちらに来られるのは 不安だったとか。
農業も 御両親すらそれまではなさった事が無く
越して来られた当初は 大変だったそうです。
simaは 大阪が長かったということで
最初から親しくして戴いていました。
カメラマンSさんとは 昨日の学祭でも 偶然出会いました。
学祭の人ごみのなかで
「simaさん!こんにちは!」と
声を掛けて下さったのが 隣の集落のSさんでした。
学祭の写真を撮るお仕事だったそうです。
結構離れた土地で御近所の方と出会ったので
なんだか嬉しかったです。
再び今朝御会いして
頂き物までしてしまいました。
農業だけでなく カメラマンも続けていらっしゃるんだなということも
初めて知りました。
なんだか嬉しかったです。