大先輩Y氏は 岩手旅行へ行ってこられた。
一番期待していたお土産は
きっぱりと 反故にされたのでしたが
期待するのは厚かましいよなぁ。。と おもっていると。。
写真 とってきましたよ、こんなところでした。
ふぅん?これが 最寄りの駅ですね?ここへいらっしゃったのですね。。
その写真、駅の電光掲示板みてください、よぉく、ほら?
.。。。。銀 河 鉄 道。。。ぎんがてつどう!宮沢賢治の。。?
そうです、あるのですよ、銀河鉄道という路線が。にこにこ。
にこにこ。普通の車両ですけれどもね。にこにこ。沿線は
どんなところを 走るのでしょうね。。simaさん、ぜひ 行って
乗ってみてはどうですか?
。。。。わぁ。。宮沢賢治すきなのです。とても。
あっ、この壁面レリーフ。 宮沢賢治の。。。
simaにとっては ほんとは 期待してたけど反故になった例のぶつよりも
こちらが何より嬉しかったかもしれないです。
大切なことは ジブンでしましょう、という知人Y氏の
いつもの忠告付きのおみやげでした。
とてもとても うれしいです。
ありがとうございます。
”銀河鉄道の夜”は オトナの読み物だ。と つい数年前に気がついたでした。こどもの頃は只その韻律のうつくしさに 星の瞬きをおもってこころに留めていたのだろうな。。晴一さんの文章や詩もまた そうして自然にこころに染みてゆき 余韻を持つ。宮沢賢治とは違って 晴一さんは ひとりではなく 近くにいつもいる人がいる。その人が”夢を語ろう 未来のこと 大袈裟になったっていいんじゃない?”という。(from ”グッドニュース”by 岡野昭仁)