午前6時。まだまっくらだよ。。
お湯を沸かす瓦斯コンロの炎は蒼くて透明だ。
湯気が透かす壁は煤が付いてて茶交じりな墨色だ。
この暗がりへ 出かけると すこしだけ 山際があかるくて
足元が なんとなく 透けてみえる。。。。白いス二ーカだから。そうだよね?
歩いてる空気を想像しながら 冷蔵庫を開けたり 包丁つかったり。
お湯が沸けば ティーバッグの紅茶を飲む。料理をしながら 瓦斯コンロのまえで
立って飲む。。さぁ、 おひるごはんまでは 用意できたっ。とおもう頃に
夜が明けます。
091108 on ROAD88 午前9時頃。ブロッコリ。